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【2024/04/25 00:18 】 |
エヴァンゲリヲン 新劇場版 破

お盆です。暑いです・・・

さすがに今日は畑仕事はお休みにして、レンタルDVDを借りてきました。
なかなか観れなかった 「エヴァンゲリヲン」 の二本目です。

噂どおりに映像は凄いし、
構成・ストーリーも別物に近いぐらいに変わっているし、
新キャラも登場、最後の三本目が楽しみです。


しかし、テレビで見たときのような衝撃はありませんね。
スターウォーズもガンダムもそうですが、
やっぱりリアルタイムには敵いません。


30歳ごろでしたか、エヴァを始めて観たときはぶっ飛びましたもの。
平日の夕方、子供のアニメタイム(もちろん仕事してたので録画ですが)に、
タイトルからセヒィロトの樹、密教のカバラ、出てくる言葉が使徒、死海文書、
なんだそれ、こいつら何を始める気だ。

しっかりはまりました。
クライマックスは15話、初号機暴走。
「使徒を喰ってる」 の台詞。 ここまでやるかー という感じでした。

今回の映画はちょうどこのあたりまで。
次の展開はまったく読めません。


こんなことを書いてると、また眉をしかめる人がいるのでしょうが、
僕の生まれたのが昭和34年、国産初のテレビアニメ「鉄腕アトム」が放映された年です。

「明日のジョー」」や「カムイ伝」」の劇画を読み出したのは少し上の世代で、
僕らが最初のアニメ世代でしょうか。

まだまだアニメもSFも、宇宙人やロボットが出てくる子供のもの。
はやく卒業しなさいと言われてましたが、
その頃から、僕には漫画もアニメも小説も差別はなく、
自分に合ったものはなんでもオッケーでした。


SFという言葉が死語になり、
あの頃から考えると夢のような時代です。


でも、まだ月でモノリスは見つかってませんし、
あいかわらず車は地べたを走ってますが・・・



 

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【2010/08/15 22:36 】 | 趣味 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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