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【2020/07/09 00:26 】 |
願者堂
毎日暑い日が続いています。


僕の住む内子町下立山は、旧名 「願者(がんじゃ)」 と呼ばれていました。
願う者、なかなかよい地名です。


ここに願者堂という古いお堂がありました。
明治38年生まれのおばあさんが、いつ建てられたのか知らない、
というぐらい古く、たぶん江戸時代ではないかと言われています。


今回、立て直すことになり、先日地域のみんなで解体作業しました。

98.jpg
 集会所ができるまでは、
 ほとんどの寄り合いが
 ここでおこなわれていたそうです。

 盆踊りなんかもあったらしいですが、
 今はご覧のとおり。


99.jpg
 もちろん地区全世帯参加で、
 取り壊しました。

 新しく建替えるにあたって、
 数年がかりで寄付を集めました。


100.jpg
 寂しい話ですが、
 残っている者たちが元気なうちでないと、
 出て行った若い者にはもう、
 お金を出せとは言えん。
 やるなら今しかない、という話になったそうです。




101.jpg
 こんなものも出てきました。
 僕らにはわからない
 いろいろな歴史、
 それぞれの思い出が残っているのでしょう。




102.jpg
 今日は夏の 「念仏」 の日で、
 みんな集まり 「なんまいだぶつー」 と
 唱えてきました。 

 新しいお堂の完成までは、
 近くの倉庫を借りています。



念仏は年2回行われます。
大瀬にいるときは般若心境でしたが、地域によってそれぞれあるみたいです。

けっして信心深いほうではないのですが、
鐘の音を聞きながら無心に念仏を唱えていると、
なんだか不思議な気分になってきます。

10年、20年、
いや100年以上前から、さまざまな人たちが、
いろんな思いで同じように唱えてきたのでしょう。


ひぐらしの鳴き声に溶け込むように、
ふーっと、時間の感覚が無くなるような・・・






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【2010/08/07 20:34 】 | 内子町立山 願者の里 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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