昨日に続いて上の畑。
大洲の梶田商店さんから、醤油の搾りかすをいただきました。
有機物資材として使えないかと、
試してみることに。
基本的に大豆ですし、すでに充分醗酵済み。
問題は、ちょっと舐めてみましたが結構塩分が残っています。
梶田さんは塩分3%もないだろうと言っていましたが、
このまますき込む度胸はありません。
テストで
じゃがいもの畝間に敷いてみました。
雨にあたると
融けてどろどろになるとのこと。
量の加減が解らないので、
これで様子見です。
本来なら肥料として、すき込んで使いたいところなのですが、
これでも充分土が軟らかくなるとのこと。
柑橘の農家さんが、果樹園にびっしり敷き詰めて使っているそうです。
雨で塩分が流れてしまえば問題ないですし、
うまくいけば土壌改良になるのかなと。
本来産業廃棄物ですし、資材の中では扱いも楽、
いくらでも無料でいただけます。
どうなりますか・・・