[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
宮崎 駿 のインタビューにあったのだが、 百姓というのはかなり幅があったそうです。 今は、百姓といえば農業従事者だが、 昔はそれ以外にも、道具を作る人、家を建てるひと等々、 村の中でそれぞれの役割分担を持つ人、 すべて含めてその村で暮らす人を百姓と呼んでいたらしい。 そらそうですよね。 僕も 「 百姓はなんでもやらなあかん 」 といわれ、 家づくりなんかにも手をだしてしまったが、 ぜんぶが全部、自分でなんでもやってたとは考えずらいですよね。 冷静に考えれば、昔の百姓がひとりひとり、 すべて自給自足してたとは思えない。 それは不可能に近いでしょう。 その地域、村全体で自給が完結してたのでしょうが・・・ ( この項 さらにつづく・・・ )