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あいかわらず雨が続いています。
初夏の野菜がいよいよ終盤となり 毎日、収穫・出荷に追われています。 天候のせいか、なんだか身体がだるく、 もうひとつ集中力が続きません。 原発再稼動、消費税増税、震災瓦礫処理、 東日本の放射能汚染、かなり深刻な状況です。 まったくこの国ときたら・・・ 気分が落ち込むことも多く、 そんなときは、なんだか無性にこの曲が聞きたくなります。 裸にされた街 ( PANTA & HAL ) http://www.youtube.com/watch?v=eTtoBA7vwbQ ♪ 何事もなかったみたいだ 街をゆくひとの顔は あれほど深かった 傷跡も消して 季節のよろめきに身をまかす 闇のなかを子供の群れが 松明を片手に進む 百、二百、三百と死に場所を求めて 誰ひとり 声も立てずに 裸にされた街に 乾ききった風が 砂埃まいたて 愛しすぎてた街に 色とりどりの朝がまたくる 祈りを忘れたシスター 言葉を失くした詩人 笑いを拒んだ子供たち 叫びを捨てたRock’n Roller 浮気な時間はいつだって 勝手に流れを変えちまう 断りもなしに突然に 追いかけても無駄なことだよ 裸にされた街に 乾ききった風が 砂埃まいたて 愛しすぎてた街に 色とりどりの朝がまたくる つかの間の宴に酔いしれ うつつの抜け道を求め あてどなく彷徨う人々の群れを せき立てても 酷なことだよ 裸にされた街に 乾ききった風が 砂埃まいたて 愛しすぎてた街に 色とりどりの朝がまたくる ♪ もう30年以上前の曲なんですが。 思い出したように、ふと口ずさんでいたりします・・・ PR |
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