この冬、最強の寒波が来ているみたいです。
朝から雪。
さすがに
畑仕事はお休みです。
僕の住む
願者南地区の冬景色。
今年一番の雪の量です。
近所の方に誘われて餅つきを手伝いました。
普通の白餅、きび、餡、よもぎ、それとかきもちをつきました。
黄色の色は、くちなしの花の実。
きれいな色が出ています。
つきながら卵を入れ、
最後に砂糖がどっさり。
見えないですが、
右が紫いも、
真ん中が黒・白ごまです。
実は、かきもちというのをよく知らなかったのですが、
ネットによると
昔からかきもちは寒餅といって、
空気の乾燥している寒中に搗きます。
天日で干すと割れてしまうので,
室内でも乾き易いこの時期 が選ばれます。
そうしてカビにくい、肌のきれいな美味しいかきもちが生まれます。
だそうです。
丸くしないで、写真のようにまるごと型に入れ、
硬くなったらもち切り包丁で薄く切ってゆきます。
さらに乾燥させ、焼いて食べます。
出来上がったら、いただけることになったので、
今から楽しみです・・・
PR